Publish したファイルが正しいかどうかやそれらに含まれている JavaScript ファイルを HTML の<script src="..." />
で読み込んで使ったりできます。
unpkg.com
構造は、https://unpkg.com/パッケージ名@バージョン/パス
です。(例 https://unpkg.com/vwxy@0.1.3/vwxy.js)また、パス部分を/
だけにすることで静的ファイルサーバーのようにファイルを一覧できます。
たまにpackage.json
のfiles
の指定を忘れてしまったりするのでそういう時の確認に便利です。
cdn.jsdelivr.net
構造は、https://cdn.jsdelivr.net/npm/パッケージ名@バージョン/パス
です。(例 https://cdn.jsdelivr.net/npm/vwxy@0.1.3/vwxy.js)こちらも、パス部分を/
だけにすることで静的ファイルサーバーのようにファイルを一覧できます。
cdn.jsdelivr.net では複数のファイルを1つにまとめることができるので、沢山<script />
で読み込みたいものがある場合に便利です。その場合構造はhttps://cdn.jsdelivr.net/combine/npm/パッケージ名@バージョン/パス,npm/パッケージ名@バージョン/パス,...
とカンマ区切りで指定していきます。(例 https://cdn.jsdelivr.net/combine/npm/vwxy@0.1.3/vwxy.js,npm/gsw@0.0.3/gsw.js)
ちなみに、これはどちらもですがバージョンは省略可能です。その場合最新バージョンという意味になります。